SUBARU BRZの車検のため代車を借りました。代車はインプレッサSPORTS。スバルお得意のアイサイト搭載です。試乗車のようです。
アイサイトもアイドリングストップも私の自家用車には搭載されていません。後で気が付いたのですがパドルシフトもはじめての経験です。私の自家用車はマニュアル車で、これらのハイテク装備は全く付いていません。
初めてずくめの機能が多く、折角なのでインプレッションをしてみます。
感心したテクノロジー・機能
アイサイト、安全装置関係
車好きでなくてもご存じの方も多いと思います。カタログを見ると以下のように安全のために色んな機能が付いています。
アイサイト コアテクノロジー
[プリクラッシュブレーキ/後退時ブレーキアシスト/AT誤発進抑制制御/AT誤後進抑制制御/
ツーリングアシスト/全車速追従機能付クルーズコントロール/定速クルーズコントロール/
車線逸脱抑制/車線逸脱警報/ふらつき警報/先行車発進お知らせ機能]
アイサイトセイフティプラス(運転支援)
[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)]
車線逸脱抑制
センターラインを超えるとモニター画面にアニメーションが表示され、警告音が出ます。
路側帯に侵入した場合にもモニター画面にアニメーションが表示され、警告音が出ます。
居眠り防止、よそ見防止に効果がありそうです。
後側方警戒支援システム
運転中、ドアミラー横のランプがかなりの頻度で点滅します。ずっと気になって走っていました。
アクションカメラ APEMAN A80 with ヘッドマウントにて撮影

妻:横に車がいる時点滅してるように思うけど!
意識して改めて観察してみると、妻の言ったとおりでした。

カタログを見てみるとスバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)という機能らしいことが分かりました。
車体にレーダーが組み込まれており、後方を監視するシステムです。
これも、非常に便利な装備です。サイドミラーの横が点滅している時には進路変更しないようにすれば安全です。
警告ランプはドアミラーと一体化しており、視線の移動が少なく、ドライバーの事がよく考えられています。
後側方警戒支援システムの詳細は公式サイトのページ後半部分に記載されてます。
エンジン・走行性能
マニュアル、パドルシフト
こちらは最初使い方が全く分かりませんでした。シフトノブをMANUALにすると、ハンドルの左右にパドルがあり、左がシフトDOWN、右がシフトUPとなります。
MANUALシフトに慣れた私にとってはオートマの加速時のもっさり感がどうしても違和感があります。MANUAL、パドルシフトにすると、メリハリの効いた加速感が味わえてよいと思います。
MANUALでは最大で5速までなのですが、60Km/Hくらいで走行中にDriveのポジションから、MANUALに切り替えると7速と表示されました。詳細は不明です。
SI-DRIVE
SportsモードとInteligentモードの切り替えで加速優先/燃費優先を切り替えれることを知ったのは、カタログを持ち帰って見直していて初めて認識しました。代車で乗っていた際には気づきませんでした。
車の性格が異なるのでBRZと比べても仕方ないように思いますが、エンジン+変速機に関しては
最後に
約1日約50Kmくらい運転しましたが、IMPREZA SPORT AWD は好印象でした。
ハイテク技術がたくさん詰まっていて、1日走っただけでは、その機能や良さのすべては体感する事ができませんでしたが、もっといろんな発見があると思います。
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