RECORD/PLAYER

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フォノイコライザーをバッテリー駆動してみた

レコード再生時に必要なフォノイコライザーですがノイズを拾っているようです。 当時の私の見解では! サブシステムの信号の流れとしては以下のようになります。 ①カートリッジ ➡ ➁プレイヤー ➡ ③EQアンプ ➡ 真空管LINEアンプ ➡ ④プ...
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DS Audioから偏心検出スタビライザー ES-001が発売

2022.05.10 DS-Audioから世界で初めてレコードの偏心を検出&調整出来るスタビライザーの発売が発表されました。 レコードの偏心はバカにできない 偏心から発生するワウによってターンテーブルシステムの全体のワウ・フラッター値はター...
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MCカートリッジでレコードを聴く際に必要なもの

私の持っているレコードプレーヤーは、1970年代のLo-D製(日立)と廉価版のプレーヤーaiwa PX-E800です。いづれも高級機と言えません。カートリッジはMM型です。 一般にMCカートリッジの方がピックアップ部の振動系の重量が軽く、針...
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11月3日はレコードの日

「レコードの日」の情報は深夜のラジオで知った 11月3は文化の日●ですがレコードの日でもあるようです。深夜のラジオで知りました。詳細までは覚えていません。ただ、今日11月3日は「レコードの日」という事だけが耳に入りました。 ネットでしらべて...
Accessories

VM型カートリッジの仕組みがわかった、1970年代のレコード針とカートリッジを観察

はじめに 当初、この記事に出てくるAT10dはMMカートリッジとして書いていましたが、1975年に発売されたVM型カートリッジであることがわかりました。 VM型は磁石が動く=Moving Magnet=MM型の一種ともいえますが、あえてVM...
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名門オルトフォンのカートリッジの概要・まとめ

まえがき レコードのカートリッジにおいて、poor-audioの私にとっては、昔から知っているAudio-technica、Sureが真っ先に思い浮かびます。 ネットではortfon(オルトフォン)のカートリッジを良く見かけます。会社の名前...
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DS Audioの光カートリッジ、動画でレコードの原理も少しわかった気がする

EdgeのTOP画面の広告に光カートリッジの広告がでており、興味があったので、ポチっとクリックしてみました。もしかして、当ブログを見てくださってる方の画面にも「光を使ったレコード針」、「世界唯一のレコード針」のキャッチフレーズで広告が出てい...
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使い方が間違っていたようだ!レコードプレイヤー用水準器

ブログがネタ切れに気味なってきたので、ネタ探しに私専用の物置部屋(私の昔使っていた勉強部屋)にネタを探しに行きました。 こんなものを発見 レコードプレーヤー用の水準器です。SUPEXというブランドの商品です。このブランド、今も同名の会社はあ...
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ベリンガー フォノイコライザー PP400の電源に関して No2 ー 実験

これまでのおさらい ベリンガー フォノイコライザーアンプ PP400に関して、「スピーカーからハムノイズが聞こえる」ため下記の記事においてACアダプタ出力のリップル成分を観測してみました。正確には下記回路図の電コン16V100μFの+側の電...
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フォノイコライザーPP400の回路を調べてみた

ベリンガーPP400の「ブーン」というハムノイズが改善できません。 回路図を書いてみる ※緑の電コンは後日交換したもの。半田面は左右画像反転したものでパターンの流れを追っかけやすくなります。 何はともあれ、本体の蓋をあけて配線を追いかけ手書...