入力端子が足りない ラインセレクタの検討

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Tobias HeineによるPixabayからの画像

手持ちの真空管LINEアンプには入力端子が1系統しかない

最近はレコードを聴く機会が増えてきています。
その際の信号は、プレーヤー、EQアンプ、真空管LINEアンプ、AVアンプ、スピーカーの順に流れます。

一方、NetAudioで音楽も聴いています。
その際の信号は、PC、DAC、真空管LINEアンプ、AVアンプ、スピーカーの順に流れます。

真空管LINEアンプには入力端子が1系統しかないため、音源を替えるたびにRCAケーブルをつなぎ変えて対処しています。

そんな面倒な事をしなくても、真空管LINEアンプを通さずに、EQアンプ、DACの出力をそれぞれ、AUX1,AUX2などにつないで、AVアンプ側で音源を選択すれば入力の切替は簡単なことなのです。

しかし、音源を変えても、真空管ラインアンプは必ず経由している!経由したい!経由した方が良い音に聞こえる感じがするのです。

へんなこだわりがあります。

しかし、真空管ラインアンプには入力端子は1系統しかありません。

最近特にRCAケーブルのの差し替えが面倒になってきました。ケーブルのブランドも同じものを使っているので、配線を追っかけるのも面倒になってきています。

ラインセレクターを検討してみる

そこで、2入力以上の音源を選択出来て出力できるラインセレクターという商品があります。
呼称としてはラインセレクターの他に、RCAセレクター、AV切替機などと呼ばれています。

予算や性能、質感、こだわり、部品によって1500円前後から数万円までいろいろな商品があります。

私の場合はPoor AudioなPureAudioなので、なるべく安く、なるべく性能、質感の良い商品がほしいのです。でも、そんな都合の良い商品はまずありません。

どの立ち位置で商品を選ぶかになります。

安さで選ぶなら

AV切替機です。オーディオのみの場合はVIDEO端子は必要ないのですが一番安くあげるのならば、この類のものになります。性能や高級感にこだわる方にはおすすめできません。

 

多機能のRCAセレクター FX-AUDIO- LS-02J が品切れなので、安価なものの中から次の候補を検討する

 

多機能性で選ぶなら

電源でリレーをON/OFFして信号を切替るタイプです。リモコン対応しているものもあります。

入力側2系統-出力側4系統・入力側4系統-出力側2系統いずれの構成も対応可能。

 

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Amazonの商品説明では金/銀合金タイプ信号リレーNEXEM製EC2-5NUなるものが6個あります。

接触抵抗や、酸化、錆び強そうです。

調べてみると。NEXEMは旧NEC-Tokinで40年以上にわたり信号用リレーを製造しているそうです。

 

(※ 残数、納期を確認・納得の上でオーダーを! 品切れが目立ち始めてるようです。 2021.2.5 )

 

FX-AUDIO- LS-02J ACアダプターは別売
FX-AUDIO- LS-02Jには電源が必要となります。ACアダプターは別売です。ACアダプターの仕様は下記のとおりです。
電源: DC12V / 電源容量0.5A(500mA)以上(ACアダプター別売)
電源コネクター: DCジャック 外径5.5mm×内径2.1mm(センタープラス仕様)

手持ちで、上記条件を満たすACアダプターがあれば問題ないですが、手持ちがなければリユース品で以下のようなものがあります。

RCAラインセレクターとACアダプタをセットで購入する場合は、送料削減や信頼性の面で同じショップでの購入がおすすめです。

 

 

信頼のブランドで選ぶなら

内部配線には6N(99.99997%銅)ワイヤーを使用していたり、筐体がアルミ製であったりします。重量もあり、安定感があります。

 

高品質パーツで選ぶなら

銀メッキ処理を施した高接触信頼性のロータリースイッチ、金メッキ仕様のRCA端子などを採用しています。接点はノンショーティング切替

ノンショーティング切替えとは

3入力1出力の場合、入力A、B、Cと出力Zがあるとすると、ロータリーSWがA⇒Bに切り替わるとき、AとBが分離されている(オープン)方式をノン・ショーティング切替方式。切り替わる途中AとB(さらにZも)が接続されたままの方式をショーティング切替方式と呼ぶらしいです。

ショーティング方式では、2つの入力が一次的であれショートするので、A、Bにつながれている機器双方に影響が出る場合もあるそうです。

RCAを単純に切り替えるだけならノン・ショーティング切替の方が機器に負荷をかけずに済みそうです。

余談ですが、高級アンプなどで使われている、ボリュームでは、ロータリーSWに固定抵抗を付けて抵抗値を変えボリュームとして使っているものもあります。この場合にはもしノン・ショーティング方式を使ってしまうと、ボリュームを回す=SWが切り替わるたびにOPENと任意の値の抵抗を交互に繰り返すことになって、ブチブチ、ブチブチとノイズだらけで音を楽しむどころではなさそうです。

 

信号の左右分離、等長配線がどのくらい効果があるのかはわかりませんが、強いこだわりを持ったラインセレクターです。

私の場合、どれかに絞れと言われたならば、

「安さ」か「多機能性」で選ぶ事となりそうです。

 

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