空地の土地活用法はないのか
我が家には、全く活用されてない土地が1筆あります。
他にも、畑として使ってはいるけれど一部持て余している土地もあります。
このような空地の何かいい土地活用法は無いのかなーと最近よく思うようになりました。
土地活用法としては農機具置き場、作業小屋、駐車場、駐輪場、土を入れて更地に等が思い浮かびますが、周りに何もないので、ものが盗まれたり、やんちゃされたりするのも困ります。
ググってみると、自動販売機設置や野立て看板設置、貸農園なんて言うのもありました。
全く活用されてない土地は、自宅から離れた線路沿いで5mx4m程度の面積およそ10㎡、▲形の土地です。乗用車が1台無理くり入れるかどうかの広さです。正確な大きさ、面積は把握しておりません。
隣のJR資材置き場だった所に生えている木や農道の道幅と比べても狭小です。周りは田んぼだらけの中にポツンとあります。
これから夏にかけて草がおい茂ってくると背丈以上になってしまい、どこまでがうちの土地なのかわからなくなってしまいます。それで、年に1度は草刈りに行きます。除草剤をまくこともあります。
今年はすでに、1回草刈りをしました。今年初めて気が付いたのですが、JRの敷地との境界には、コンクリート製の柱が打ち込まれて頭に朱色の塗料が塗られてました。
貸し駐車場として
無人駅が近いので貸し駐車場っていうのも可能性としてはあるかもしれません。
携帯で目的地近くの駐車場を探して予約するサービスがあります。
特Pでは個人宅や店舗、ビルなどの空きスペースを、駐車場として貸したい時に「シェア」して、手間なく収入を得ることができます。
駐車場を貸す側も借りる側もWin-Winです。
野立て看板設置場所として
看板用の土地を貸したり、看板を自分で建てて広告を募集するなどの方法がありそうです。
看板を立てる時には年間を通しての風向きにも注意が必要に思います。台風で田んぼの看板がフレームごと曲がっていたり、看板が飛んで行ってたりしたのを見たことがあります。
この土地の場合、南風、北風が強いので、風の直撃が少なく、風の力ををいなせる向きにしたほうがBETTERです。となると看板は東と西から見えるようにしたほうがよさそうです。ちょうど鉄道線路から正面に見えてる時間が長くて方向としてはおあつらえ向きです。
まずは、もう少し整地したりきれいにして「ここに空地があるよ!」とアピールした方が良い、などと妄想しております。
結局、今年もいつもどおり遊休地、空地のままだと思いますが。
我々のような農村地に住むものにとって、遊休地はなかなか活用法がみいだせないのです...
都会や都市部での倉庫、工場、空きビル、空き店舗
都会や都市部では空地、遊休地もありますが使わない倉庫、工場、空きビル、空き店舗などの老朽化、空室対策に頭を悩ますオーナーさんもいらっしゃるかと思います。
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