以前の記事でケーブルテレビのSTBの出力とプロジェクターをつなぐケーブルに15mのケーブルを使用した話をしてました。
HDMIケーブルのコネクタにDISPLAYの表記
以前の記事の中で
「片方の端子にはDISPLAYと記載されていたのでDISPLAYと記載された側をプロジェクターに接続しました。」
と書いてます。

構造でえらべ!4K対応HDMIケーブル、15mを物色
プロジェクターを天吊り対応にするため、取り付け金具を購入しました。しかし、HDMIケーブルを買うのを忘れてました。プロジェクターと映像ソースであるCATVのSTB(セット・トップ・ボックス)との水平方向の直線距離は約5m、床ー天井間は約2....
DISPLAYと記載された側をプロジェクターに接続する方法で映像は問題なく映ってます。
増幅器付きHDMIケーブル
最近ネットで8mを超えるHDMIケーブルをなにげに見ていると増幅器付きHDMIケーブルという商品があるようです。
使用法の説明では、
かかれている例がいくつかあります。

出典 rakuten.co.jp
以前中古で買った私のHDMIケーブルは15mです。
15mのHDMIケーブルにはDISPLAYと書かれています。
このHDMIケーブルにも信号増幅器が内蔵されているものと思われます。
外部電源付のHDMI分配器を設置している点もあり、
想定外の15mHDMIケーブルでも綺麗にプロジェクターの映像が見れたのだと思います。
ケーブル長が8mを超える場合には増幅器付きのケーブルをお勧めします。
8m HDMIケーブル
- 4Kまで対応 増幅器付
- ケーブル直径4mmで配線の引き回しがしやすい
- 4Kまで対応 増幅器付
- ケーブル直径4mmで配線の引き回しがしやすい
15m HDMIケーブル
- 4Kまで対応 増幅器付
- ケーブル直径9mm
- 3重シールド
まとめ
HDMIケーブルのコネクタにDISPLAYと書かれていたら、
DISPLAYと書かれた方のコネクタをプロジェクター、TVの入力端子に接続しましょう。
DISPLAYと書かれたコネクタには増幅器が内蔵されている。
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