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レンタルサーバー mixhost と契約した

mixhost レンタルサーバー
heladodementa (CC0), Pixabay

昨日、mixhost とレンタルサーバーの契約をしました。

自宅にもWordPressが使えるLinuxサーバーでサイトを立ち上げているのですが、諸事情、もろもろあり、レンタルサーバーを借りる事にしました。

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1日目の感想は

WordPressが簡単にインストールできる

インストールが終わった時点で、サイトのSSL化も完了してました。

通常WordPressでサイトを立ち上げるには、APPACH(NGIX)、PHP、DATABASE、WordPressの4つのアプリをインストール・設定しなければならない。

自宅サーバーでは秘密鍵を作って認証局に認証してもらってみたいな作業をUNIXコマンドを使いながら四苦八苦してどうにか設定できました。

一方レンタルサーバーで有料サービスともなると、至れり尽くせりで、上記の難しい設定は知らないうちに完了してました。

同じことを自宅サーバーで構築するのに比べ、相当なインストール時間の短縮になります。私だったら1日では設定できません。

高機能なcPanel

cPanel とサーバーの管理アプリがあって、言葉だけは以前から知っていました。これが予想以上に高機能です。多機能なのでどんな機能があるかもまだ把握できてません。

確認できたもので、log監視機能、ファイル管理など自宅サーバーでは面倒だった操作がWeb画面上で確認、操作できます。

私にとってなじみのある、UNIXコマンドの使えるTerminal機能もあります。

表示スピード・レスポンス

WordPressの表示・レスポンスが速い を売りにしているmixhost

自宅サーバーと比較すると、体感上は同じくらいに思えた。

自宅サーバーは第3世代corei5  3.2GHz  2コア4スレッドだったかと。メモリ4GB+SSD 240GB 構成で相当古い2012年くらいの製品です。

やはりローカル・サーバーの強みなのか6世代前、8年前のPCでも、最新版のスタンダードプランと同等の体感速度です。

 

ネットの評判では、ヘビーユーザーでなければ、スタンダードプラン(4vCPU/4GBメモリ、SSD250GB)で十分ではないか!といわれたのもうなずけます。

PV(PageView)の目安としてスタンダードプランで100万PV/月まで対応できそうなので、私のような弱小ユーザーならスタンダードプランで十分だと思います。

契約・申し込み時に戸惑ったところ

支払い方法

880円/月 + ドメイン登録代(年間)  で支払いうつもりだったのですが、結果

930円x24か月(一括)+ ドメイン登録代(2年分)の一括支払いとなりました。

 

ちゃんと読めば、どこかに書いてあったんでしょうが、一括支払いとは予想外でした。

880円/月とは⇒3年分一括払の場合に限るという事!

毎月880円クレジット決済ではない!ってことです。

私の場合は2年分一括だったので、22,320円+ドメイン登録代(2年分)の一括払いとなってしまいました。

サーバー業界の常識なのかもしれませんが、私のようにレンタルサーバーが初めての人は都合のいいように解釈してしまうかもしれません。

 

期間限定に注意! クーポンコード 「FREEDOM」の入力を忘れずに!

ドメイン名が ****.mixh.jp の場合は(たぶん)登録無料だと思います。mixhの文字が入るのが嫌だったので(好みですが)、ドメイン永久無料のうたい文句につられて、

・ キャンペーン期間であることを確認。

・ .com .net .org ,,, など特定のものだけ限定であることを確認。

条件付きを確認したうえで. com のドメインを無料登録したはずなのですが、途中経過の金額表示では数千円の表示。

さらにクーポンコードを入力する枠がありましたが、「なにそれ、そんなものないよ!」と深く考えずに最終的に、支払いをポチッ!

今となっては、後の祭り!キャンペーンの画面を見ると下の方に何か書いてあります。

>>> クーポンコード:FREEDOM <<<<<

 

もしかして! 「FREEDOM」 と入力すればcomドメインが永久無料だったのかもしれません!

↓↓↓↓ 後程、キャンペーン広告をクリックしたらちゃんと書いてありました。 ↓↓↓↓

ドメイン永久無料キャンペーン

ドメイン販売開始を記念し、キャンペーン中にレンタルサーバーとセットでドメインをお申し込みいただいた場合、ドメインを1個永久無料でご提供いたします。
キャンペーンの対象ドメインは .com/.net/.org/.biz/.info/.xyz/.link/.click となります。
お申し込み時にクーポンコード「FREEDOM」を入力すると、ドメイン料金の割引が適用されます。

mixhostのページより引用


細かいとこまでよく読まないとネ。自己責任とは言えちょっとくやしい!

 

お得な情報なので契約を検討している方は私の二の舞にならないように!
クーポンコードを入力して賢くドメインの登録をしてくださいね。
2020.2.4~2.29の期間限定です)

たまに、期間限定で対象ドメイン無料とかのキャンペーンを行っている事があるので、お得な情報をよく読んでから契約手続きをしてください。

大体、お得な情報の条件は小さい文字で書いてあります。
広告の小さい文字は特に(逆に)重要です。

 

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2021.4.28

whois代行

URLがネット上の住所に相当するように、whoisはその住所の家に住んでる世帯主や戸籍のようなものです。

whoisの情報は、検索・閲覧に特別制限はないので、会社レベルで住所や担当者を公開するのにはさほど問題ないのですが、個人でサイトを立ち上げ公開している場合、注意しないとwhois情報として住所や名前を世界中の人に公開してしまう事になります。

個人情報が駄々洩れ(だだもれ)という事です。

「それじゃぁ困る」という人のためにwhois代行というしくみがあります。

whois代行ではドメイン取得の際の住所、氏名の項目には、ドメインを提供している会社の住所や担当者の氏名が登録されるケースが多いようです。

ただ、実際にmixhostでcomドメインの取得の際には、自身の住所と名前を入力するようになっていたので、「本名、現住所などの個人情報がもれてしまうのでは?」と躊躇しました。

入力しないと先にすすめないので個人情報を入力しました。

 

こちらも、後でよく読んでみると「入力が必要だが、whois情報には表示されない」的な内容が書かれてはいました。

できれば、whois代行に が入った場合、例えば

関係ない部分が入力できなくなるとか、グレーアウトされるとか
(私のような)バカよけ!、安全対策ではなくて安心対策があれば、

もう少しスムーズに登録作業ができたかもしれません。

 

導入後まだ、1日しかたってませんが、色々できそうで楽しみです。

 

 

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