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Amazon 新型 エコー ドット 第4世代を使ってみた

SPEAKER

前々から気になっていたAmazon echo dot 第4世代を購入しました。Amazon Echoはスマートスピーカーです。音声認識の感触や音質がどんなものなのか気になる所です。

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外観

サイズ:100 x 100 x 89 mm
重量 :328 g

NEWエコードット第4世代の形はほぼ球体です。大きさはソフトボールより一回り大きめです。片手で鷲づかみできる大きさです。重量は328gあるそうですが持ってみるとずっしりします。1kg以上ありそうな感じです。

音声認識

音声認識の反応は早く、人間に話しかけるように普通のスピードで話せば、ほとんどの事は認識してくれます。しかし、苦手なこともあるようです。

アレクサ君のことを最初間違って「アクセラ」と呼んでしまった

どうしても、マツダの自動車アクセラが頭にしみついて、何度も

アクセラ!今何時?

と聞いてばかりいました。この記事を書いている最中でも何度か間違ってアクセラと呼び掛けてました。当然反応はしてくれません。

小数点が苦手、特に1てん何々の場合

エコードットの1.6インチのスピーカーの口径は何mmかが知りたくて、小数点の掛け算1.6x25.4の答えが知りたくて

アレクサ、いってんろく、かける、にじゅうごーてんよんは?

じゅうろく、かける、にじゅうごーてんよん、の答えは406.4です。

いちおく、かける、にじゅうごーてんよん、の答えは25億4000まんです。

などと、とんでもない答えを出してきました。私の発音が悪かったのかもしてませんが?

特にいってん(1.)何々のように小数点の計算で最初に1が来る場合に誤認識が多いようです。そんなときは

てん、ろく、かける、にじゅうごーてんよん 、

のように””と””2つの言葉をアレクサに認識してもらえるようゆっくりと話します。

極端な話 ”” の言葉を強調すると、認識率が上がります。大阪のおばちゃんが話すようなしゃべり方をイメージすればよいかと思います。

数字のの発音は ” ち ”  をはっきり発音する
いってん6 とかでは誤認識されます。

音質

スピーカーは1.6インチ≒40mmが1発付いてます。
たった40mmのスピーカーなので、音質は期待できないのではなかろうか?と思っていました。

しかし、実際に聴いてみると全く心配ありませんでした。「音が意外と良い」という評判どおり、本体の大きさから想像するより、低音が出ています。

約14畳のオーディオルームでもはっきりときれいに音が出ています。音はモノラルですが既存のスピーカーシステムと比べても極端に劣る所はないです。特に中音域は非常に聴きやすく、疲れません。癒しのある音です。

思ったより低音がでている!と先ほどまで述べていたけれども、長時間きいていると、本格的なオーディオシステムに比べてしまうとやはり低音は不足気味です。音源、ジャンルによっても変わってきます。

作業中のBGMとして使う分には十分以上の音質です。

まだ購入後1日しか経過していないけれども、まだまだ、活用法がありそうで楽しみです。

 


2023.3現在、Amazon Echo Dot4世代は入手困難。第5世代が発売中です。

見かけは第4世代と変わりませんが、スピーカーの口径が44mmに拡大してます。

温度センサーが追加され、コントロールのバリエーションが増えました。

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