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1960年代のテレビ番組、キャプテンウルトラのレコード

RECORD/PLAYER

前回、孫悟空のレコードが懐かしく思えた話をしていました。

今回はキャプテンウルトラの話。

私の小さいころ一番好きだったTVの一つです。BEST1かもしれません。TBSのTV番組で地方でもTBS系のチャンネルで放送されていました。レコードは1967年に発売されているのでTV番組もそのころ放映されていたのでしょう。私が小学校に入る前のことかもしれませんが、意外と断片的に記憶に残っています。

 

敵はバルタン星人だったかバンデル星人だったか?

当時のキャプテン役は今でも時代劇の悪代官役など今でもたまに見かけます。名前は中田博久さん。

この人も息の長い俳優さんです。最近の私の記憶では、時代劇の悪役代官などで出演する事が多かったようです。ヒーローから悪役のイメージが強く残ってます。

 

息の長い俳優さんと言えば、小林稔侍さんもキャプテンウルトラに出演していました。なんか、ミラーボールみたいにキラキラに光る衣裳でタイツ姿だった記憶があります。よその星の人だったと思うのですが何星人だったのかは覚えてないです。レコードのジャケットには小林稔侍さんの写真はありませんでした。

後でわかったのですがウイキペディアによると、小林稔侍さんが演じていた役はキケロ星人のジョーらしいです。名前を聞いても全く思い出せません。

レコードには、「雷雨怪獣アメゴンあらわる」の話がはいっており、歌が1、2曲入っています。お話をレコードにしているので、今聞いてみるとちょっと珍しいです。

歌詞に「シュピーゲル シュピーゲル ...」と言う所がありますが、この曲の歌詞はジャケットにはのってません。

 

お話(劇)の方は今聞いても、少し不気味で怖い効果音があって、いまでも小さい子供なら泣き出す子もいるかもしれません。

 

レコードジャケットを見ると作曲:冨田勲氏の名前があります。NHK 「新日本紀行」のテーマ曲も冨田勲氏によるものです。冨田勲氏はシンセサイザーの先駆者的存在です。

 

キャプテンウルトラの中の曲では次のような歌詞と曲が印象に残っていて今でも口ずさめます。

「月も火星も はるかに超えて― え・えー」

「シュピーゲル シュピーゲル シュピーゲル」

「スリー ツー ワン ゼロ」 (ドカーン)

「そーら 行ーけ キャプテーン ウルトラー」

 

5枚組CDのDisc2に収録されています

23.キャプテンウルトラ
TBS系「キャプテンウルトラ」主題歌

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