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1bitデジタルアンプを調べたてらリリックスピーカーに行き着くも何か違う

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像
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デジタルアンプには2種類ある

デジタルアンプと言われるものには2種類あります。

1つは、PWM方式(パルス幅変調)D級アンプなどと呼ばれるもの。もう1つはPDM方式(パルス密度変調)1bitデジタルアンプなどと呼ばれるものです。一般にはPWM方式のデジタルアンプが大多数を占めます。

1bitデジタルアンプ と言えば私の所有するSHARPの1bitデジタルアンプ搭載のシステムコンポSD-XS503の音がメインのオーディオシステムよりもいい音していた事もあって、1bitアンプには前々から興味があります。なにげに、NETをみているとNmodeブランドから1bitデジタルアンプが発売されてます。

このブランドは前々から名前だけは知っていました。ただそれほど興味はありませんでした。

NmodeブランドのLyric、株式会社リリック について

Nmodeの情報を調べていたら、株式会社リリックのブランドとわかりました。

株式会社リリックは、オーディオアンプを開発・販売する音響メーカーです。
2008年5月に設立。布村氏がシャープを定年退職後立ち上げたブランドです。
1999年布村氏はSHARP時代に「SX100などの1bitアンプを手掛ける。」とホームぺージの会社概要、企業沿革に書かれてました。

リリック|オーディオアンプ・D/Aコンバーター – Nmode 公式サイト

株式会社リリックとSHARP、つながりましたネ

私的には、すごーく納得。私の希望的予想が半分くらい的中した感じです。

私の確認した限りではSHARPと株式会社リリックの製品以外で1bitデジタルアンプを出しているメーカーはなさそうです。

 

株式会社リリックはリリックスピーカーと関係なかった

リリックスピーカーはCOTODAMA社の製品でした。

株式会社リリックリリックスピーカーは全く関係ありませんでした。私の予想は大ハズレでした。なので、リリックスピーカーには1bitデジタルアンプは採用されてません。でも気になるスピーカーであることに変わりはありません。

リリックスピーカーは、音と映像、歌詞がリンクしたスピーカーシステムです。歌詞は五感に訴えかけるような表現で表示されます。

 

音と光が饗宴する点でバルミューダのBALMUDA The Speker と方向性としては若干ですけど似ているスピーカーです。

 

リリックスピーカーは数年前、三代目Jsoul brothersの誰かがメンバーの誕生日にプレゼントしたとか、TVでやってました。(情報が乏しくて申し訳ないです)

初代Lyric Speakerは生産終了で、現在はリリックスピーカー・キャンパスが販売されてます。

 

リリックスピーカー・キャンパスの仕様を見るとフルレンジのスピーカーと3インチ(約76mm)のウーファ―の計2基を装備してるので、BALMUDA The Speker77mmフルレンジ1発よりリリックスピーカー・キャンパスの方が若干、音圧・迫力がありそうに想像できます。個人的な想像です。

リリックスピーカー・キャンパスの主な仕様

スピーカー フルレンジスピーカー, 3”ウーファー
最大出力 合計32W (12W x1, 20W x1)
周波数 40Hz ~ 20kHz

と思ってたら、低域は40Hzから出ている。どんな音なんだろう。

 

 

まとめ

リリックスピーカーはCOTODAMA.Incの商品。音と映像、歌詞がリンクしたスピーカーシステム。

株式会社リリックはオーディオアンプを開発・販売する音響メーカー。
Nmodeブランドで1bitデジタルアンプを販売。

1bitデジタルアンプのNmode( 株式会社リリック)とリリックスピーカー(COTODAMA.Inc)は全く別の会社、商品である。

 

管理人?
ぴ-ぴー

まぎらわしいなぁ

1ビットアンプの元祖はSHARP SM-SX100(1999年当時 税抜100万円)。

現時点で商品化されている1bitデジタルアンプと言えば株式会社リリックのNmodeブランドの商品という事になる。

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